2020年03月20日
新型コロナウイルス感染症の影響で外出を控えている方も多いかと思います。
「家に居てもすることがない」なら、本を読んでみてはいかがでしょうか。
今回は無料で読める書籍を公開しているサイトをいくつかご紹介します。
著作権の切れた作品を中心に、一部著作者の許可を得た作品を電子化して公開しているサイトです。
基本的に無期限で公開されています。
日本の作品に限らず、海外の作家の作品などもあります。
ブラウザでそのまま読むこともできますし、専用アプリも用意されています。
夏目漱石や芥川龍之介、太宰治など、名前は知っているけど作品は読んだ事がないなら、こちらがお勧めです。
KADOKAWAグループの電子書籍ストアです。
期間限定(~2020.4.5)で、400冊以上の書籍を公開しています。
文庫(小説)や学習書など、児童書が中心です。
ブラウザでそのまま読めます。
凸版印刷グループの電子書店です。
主に期間限定で漫画を無料で公開しています。(公開作品は随時更新)
ブラウザでそのまま読めます。
期間限定(~2020.3.31)で、コンピューター関連本やビジネス本を中心として公開しています。
初心者向けの「ふりがなプログラミング」シリーズなど、他とはちょっと違った分野の本があります。
ブラウザでそのまま読めます。
紀伊国屋書店の電子書籍サービスです。
一部期間限定公開の作品があります。
小説や漫画だけでなく、様々なカテゴリの書籍が用意されています。
読むためには専用アプリをインストールする必要があります。(iOS, Android, Win, Mac)
「¥0で購入」するため、会員登録が必要です。
ここで紹介した他にも多くのサイトが書籍を無料公開しています。
この機会にいままで読んだ事のないカテゴリの本を読んでみるのもいいかもしれません。